2021年01月23日
遠く離れた足と頭は、実は近くて密接な関係にあるのです!Part④

頭の先から「心」を通って足の先まで整える整体院
~Solana~ソラナ柔整体院 代表の松本隆博です!
前回は「足から伝わった衝撃は頭蓋内の視床下部を痛める!」ということに触れました。
ボクサーのパンチドランカーより酷い?
ボクサーは外部からくる衝撃でそうなるが、足の不具合がある現代人は内部の衝撃で脳の中枢である「視床下部」を痛める。
「視床下部」は生命維持の為に最も重要な器官の一つ。
この視床下部が衝撃を受け続けた場合は自立神経を乱す。
頸椎の真上に視床下部が鎮座する。
頸椎に伝わる衝撃はどこからくる?
頸椎への衝撃は脊柱(背骨)を伝ってくる。
脊柱(背骨)の生え際はどこ? そう、「骨盤」です。
「骨盤」を支えるのは? そう、「足」です。
前回はこの辺りまで触れていきましたね。
大枠なお話をすると、
足の不具合によって、生命維持の為の大事な大事な器官である「脳」に衝撃を与え、身体のコントロールが難しい状態に陥る。
もう少し解り易く言うと、
「脳」は指令塔であるわけですが、その「指令」が身体に上手く伝えられない・・・
もしくは身体が発する「情報」が「脳」に誤って伝わってしまう・・・
または全く伝わってこない・・・
このような状態になってしまうのです。
このような状態は、どこの病院を受診したとしても、精密検査で異常が見当たらない。
苦し紛れに、画像診断で「椎間板が潰れかかっている」「軽度のヘルニア?」などと大した異常ではないのに傷病名を付けられてしまい、結局は「薬」などを処方して「様子を診ましょう・・・」で終了です。
これでも良くなっていかない場合「原因不明の不定愁訴」ということでお手上げ状態となります。
ここで「ストレスからくる症状かも?」などと言われてしまい、結局は心療内科や精神科へ振られてしまうのです。
ここでは更に「自律神経失調症」や軽度の「うつ」などと診断されて依存性がとてもキツイ「薬」が処方され、過激な言い方をすると「薬物依存症」へと発展してしまうのです。
とても恐ろしいとは思いませんか?
でもこのパターンは普通にまかり通っています。
私が「現代医療の落ち度」として感じていることが正にこういうことなのです。
結果にフォーカスし過ぎて、原因の原因にはフォーカスしていないのです。
私自身、精神科に通院していても全く改善しないという方々を沢山診てきましたが、その方々の「足」を診察すると99%足の不具合が見つかります。
おそらく一般的な病院では、こういった所に着目することはないでしょう。
よって表面上の処置に終始してしまい、結局ズルズルを引きずられて治るどころか悪化の一途を辿ってしまうのです・・・。
今回は枝葉の一つとして「足と原因が良くわからない身体の不調の関係」について述べました。
当院では、症状改善の事例が沢山ございます。
どこに通院しても一向に改善しない辛い症状を何とかしたい・・・
そのようなお悩みの方は今一度、当院のホームページを訪れてみて下さい。
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Posted by 〜solana〜ソラナ柔整体院 at
07:05
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