2021年02月03日
遠く離れた足と頭は、実は近くて密接な関係にあるのです!「ストレートネック編」

頭の先から「心」を通って足の先まで整える整体院
~Solana~ソラナ柔整体院 代表の松本隆博です!
前回は「足から伝わる衝撃で視床下部を痛めたら何が起こる!?」について触れました。
足の不具合が脳の視床下部を衝撃して脳が誤作動を起こす。
脳という指令塔が指令を誤って送信してしまう。
身体から送信される情報を脳が誤って受診してしまう。
身体からのSOSという情報その物が届かなくなってしまう。
病院での精密検査では原因が全く掴めていない。
あらゆる病院をたらい回しにされてしまう・・・
画像にて異常所見をムリやり見つけて、結局は投薬治療に終始する・・・
結局良くならずにストレスのせいにされ心療内科や精神科に送られる・・・
心療内科や精神科にて更にキツイ薬を処方され「薬物依存症」に陥る。
このようなことは日常茶飯事であり、これを「現代医療の落ち度」と考える。
結果にフォーカスし過ぎず、原因の原因にこそフォーカスする!
なぜ足を診察しない!?
前回はこの辺りまで触れていきましたね。
既に足がどれほど重要であるかについてはご理解頂けたはずです。
まさか?足の不調が脳に悪影響を及ぼすなんて考えもしなかったことではないでしょうか?
今回は現代病とも言える
「ストレートネック」
について触れていきます。
ストレートネック??と聞いて・・・
何が悪いの??
とお思いになる方も多く存在すると思います。
読んで字のごとく「真っ直ぐな首」ですが、べつに悪い印象ありませんよね?
でも何で「ストレートネック」が良くないのか?
頸椎を含めた背骨を横から観ると「生理的湾曲」という軽いS字カーブを描いているのが理想的な状態なのです。
以前、「足の裏には衝撃を吸収するサスペンションの役割がある」と述べたことがありますが、実はこの背骨の湾曲もサスペンションの役割を果たしているのです。
背骨がS字カーブを描いているからこそ頭部への衝撃を吸収することができるのです。
ということは? 背骨が真っ直ぐ過ぎるとどうなるのか?
例えると頭はボーリングの玉であり、それを細い棒で支えているような状態・・・。
その棒がストレートであるということは正につっかえ棒になってしまい衝撃を上手く吸収することが出来なくなるのです。
衝撃を吸収することが出来ないから脳の「視床下部」に強い衝撃を受けることになり、自立神経が乱れます。
よって、肩こりや首こりはもちろん、他にもよく解らない症状に悩まされることになるのです。
でも実は・・・よく聞くこの現代病となっている「ストレートネック」の原因も「足」の不具合にあるのです。
もちろん巷では「パソコン」「スマホ」「ゲーム」などのうつむき姿勢によるものだとされていますが、もちろんそれらも含まれているので現代病とされるのでしょう・・・
実は足の不具合によって立位ではバランスを取るためにやや前傾姿勢を強いられてしまうのです。
よって頭が前に倒れすぎないように筋肉で引っ張られてしまい頸椎の「生理的湾曲」が崩れて「ストレートネック」が形成されるのです。
今回は「現代病、ストレートネックは足にも原因がある!?」について述べました。
当院では、症状改善の事例が沢山ございます。
どこに通院しても一向に改善しない辛い症状を何とかしたい・・・
そのようなお悩みの方は今一度、当院のホームページを訪れてみて下さい。
LINEからのお問い合わせも大歓迎です!
お待ちしておりますm(__)m
今回も最後までお読み頂き感謝いたしますm(__)m
ホームページはこちら⇒https://solana416.com
公式LINEはこちら⇒https://lin.ee/scY5uGC
Facebookページはこちら⇒https://www.facebook.com/Solana2018.4
YouTubeはこちら⇒https://www.youtube.com/channel/UCUQK-H6i2xW8jwOWMKy1LDw/featured?view_as=subscriber
Posted by 〜solana〜ソラナ柔整体院 at 06:53│Comments(0)